校 訓 誠実 明朗 健康
目指す学校像 個々の生き抜く力を育み地域社会を支える人材を育てる学校
校 訓 誠実 明朗 健康
目指す学校像 個々の生き抜く力を育み地域社会を支える人材を育てる学校
令和4年3月31日(木)いよいよ大沼高校「閉校の日」となりました。
本校は、大正10年に大沼実業補習学校として開設され、以来、大沼農業補習学校、大沼実業公民学校、
公立青年学校福島県大沼郡高田町大沼実業学校、学校組合立福島県大沼農学校、福島県立大沼農学校と変遷を経て、
昭和23年に福島県立大沼高等学校と改称し、現在に至っております。
本日をもって、大沼高等学校の歴史は閉じますが、これまでに本校に様々な形で関わった、地域の方々をはじめとする
多くの方々の想いは決して消えることはありません。その想いは、今後も会津西陵高等学校でその輝きを放ち続けて
いくものと信じております。
百年の長きにわたり、本校を支え育てていただきましたのすべての皆様方に、改めて深く感謝申し上げるとともに、
4月に開校いたします会津西陵高等学校においても変わらぬ御支援と御協力をお願い申し上げます。
令和4年3月31日
第30代校長 阿部 学
いままで、大沼高校HPを閲覧していただきありがとうございました。
4月以降は、会津西陵高等学校のHPにて、学校生活の様子をお伝えしていきます。よろしくお願いします。
3月30日(水) 今年度末で離任される先生方の離任式が行われました。
校長先生より、離任される先生方の紹介がありました。
その後、離任される先生方よりご挨拶をいただきました。
生徒会役員より、離任される先生方へ花束が贈られました。
大沼高校として最後の校歌斉唱です。ピアノは、離任されるS先生が弾いてくれました。
離任される先生方、今まで様々な場面でご指導いただき、ありがとうございました。
先生方の新天地でのご活躍を心よりお祈りします。
3月29日(火) 4月に開校する、「会津西陵高等学校」の令和4年度新入生オリエンテーションが行われました。
第1体育館の校章も会津西陵の校章に変わりました。
最初に、教頭先生より挨拶・教育方針の説明がありました。
続いて、提出書類の回収、各部説明がありました。
(1)教務部より (2)進路指導部より
(3)生徒指導部より (4)事務部より
(5)ネットワーク委員会より
(6)新1学年より
新入生の皆さん、入学までにしっかり準備をしてください。
4月から一緒に「会津西陵高等学校」の歴史を創り上げていきましょう!!
本校1年生が撮影した写真が、会津美里町観光協会のポスターに採用されました!!
1・2年生の生徒の皆さん、これからも色々なことに挑戦して、有意義な高校生活にしていきましょう!
先日行われた、大沼高等学校閉校式の様子が新聞に取り上げられました。(3/17 福島民報、福島民友)
3月15日に行われた探究学習成果発表会についての新聞記事です。(3/20 福島民報)
3月16日(水) 午後から坂下高校生が来校しました。
4月から一緒に会津西陵高校生として、ともに学んでいきます。
本日は、4月8日の登校に向け、本校生徒会役員の案内により校舎見学を行いました。
4月から使用する教室に入りました。
4月から一緒に「会津西陵高等学校」の歴史を創っていきましょう!!
3月16日(水) 終業式の後、ご来賓の皆様のご臨席を賜り、
大沼高等学校 閉校式が行われました。
1 開式の辞
2 国歌斉唱
3 逍遥歌斉唱
※新型コロナウイルス感染症予防のため、ピアノによる演奏にて行いました。
4 校長式辞
5 来賓あいさつ
(1)会津美里町長(代理 副町長)
(2)蜂苑同窓会長
(3)父母と教師の会会長
6 来賓紹介
7 生徒代表のことば 生徒代表のことば.pdf
8 校旗返納
校長より県教委へ校旗を返納しました。
9 校歌斉唱
最後に、生徒、職員、同窓生で斉唱しました。
10 閉会の辞
100年の長きにわたり、本校を支え育てていただきました地域の皆様、
ご指導、ご支援をいただきました多くの皆様、本校に関係した全ての皆様に深く感謝申し上げます。
4月に開校する「会津西陵高等学校」においても、変わらぬご支援、ご協力をお願いいたします。
3月15日(火) 大沼高校として最後の授業「探究発表会」が行われました。
新型コロナウイルス感染予防のため、2年生は、会津美里町の「じげんホール」にて発表し、
1年生は、じげんホールと学校をオンラインで結び、教室で参加しました。
<じげんホールの様子>
<教室の様子>
いよいよ探究発表会が始まりました。
2年生が18班に分かれ、それぞれの探究テーマについて発表を行いました。
また、休憩時間中に各班の発表についての質問を「Classi」に入力し、各班の代表者に答えてもらいました。
(1年生も参加しています)
質問を入力中!!
【16班 会津の木造建築巡り】
【12班 「やさしい日本語」の案内表示】
【7班 美里町の魅力を知ろう!!!】
【14班 本郷焼を若い世代にもっと知ってもらおう】
【11班 流紋焼を知ってもらおう!】
【13班 本郷焼の働き手が増えるようなパンフレットを作成しよう】
【15班 只見線で本郷焼を配ろう!】
【5班 新鶴ワイナリーを有名に】
【8班 動画やポスターを作って、農家の後継者を増やそう!】
【10班 「美しきふるさと」にしよう!】
【6班 商店街の活性化】
【3班 美里町の特産品を使って新しい商品を作ろう!】
【1班 美里町の特産】
【2班 これからもっと元気に!!】
【9班 子育てを支援しよう ~子育て支援の問題点を見つける~】
【4班 健康食品を開発しPRしよう】
【17班 おもちゃリサイクルを通して子育て支援をしよう】
【18班 うんどう教室の参加率をあげよう】
発表会の最後に、学校で見ていた教頭先生より、リモートで講評をいただきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、計画の変更を余儀なくされた班も多かったですが、
各班とも工夫して素晴らしい発表を行うことができました。
御支援・御協力いただきました、会津美里町職員の皆様、地域の皆様ありがとうございました。
3月11日(金)東日本大震災から11年が経過しました。
11年前に被災し、故郷を離れ会津に移った本校の卒業生が、昨日の福島民友に取り上げられました。
<3/10 福島民友より>
在校生の皆さん、先輩方の活躍に負けずに、「自分は今、何をすべきか」を考え、積極的に行動していきましょう!
〇本校生徒会役員が会津美里町から取材を受け、広報誌の1面を飾りました。
本校生を代表し、2人とも「大沼高校」の歴史や伝統、
4月に開校する「会津西陵高校」への期待や豊富を大いに
語ってくれました。
<会津美里町 広報 あいづみさと 2022 3月号より>
3月1日(火) 大沼高校として最後の卒業証書授与式が挙行されました。
<卒業生入場>
<開式のことば>
<卒業証書授与>
【1組】
【2組】
<校長式辞>
創立から百年の伝統を誇る大沼高等学校の最後の卒業生として、自信と誇りを胸に、社会に羽ばたいていってください。
【抜粋】
<在校生代表送辞>
本校で巡り会った友人たちや先生方との絆を一生の宝とし、強い信念を持って未来を切り拓いていってください。
【抜粋】
<卒業生代表答辞>
私たちは大沼高校百周年の年の、そして大沼高校最後の卒業生です。いつも学校に行くのを見守り、
探究の授業などで協力してくださった地域の方々に恵まれ、温かく支えていただきながら私たちは、
ここ大沼高校で生活してきたのだと改めて今、実感しています。多くの先輩方が築いてきた伝統や思
い出の上に私たちはいて、そして、自分たちもその伝統や思い出の一部になれることに誇らしい気持
ちと同時に、「大沼高校」が終わることに寂しさも感じます。ですが、大沼高校の名前はなくなって
も、これまでの百年で築いてきた伝統や、みんなの思いはなくなりません。この思いを会津西陵高校
に引き継いでいくことを後輩の皆さんに託したいと思います。【抜粋】
<卒業生退場>
本日の卒業証書授与式は、新型コロナウイルス感染予防対策のため、体育館と教室をオンラインで結び、
在校生は教室で式に参加しました。
<教室の様子>
<最後のHR>
保護者の皆様にも参加していただくため、最後のHRは、音楽室及び視聴覚室で行われました。
ムービーやパワーポイント、音楽、サプライズ等、思い出に残るHRでした。
卒業生のこれからの活躍と幸多い前途を心から祈っています。
「頑張れ、大沼高校卒業生!!」
2月28日(月) 賞状授与式・記念品贈呈式が行われました。
①皆勤賞(在学中皆勤であった生徒)6名
②精勤賞(在学中出席状況が良好であった生徒)10名
③生徒会功労賞(生徒会活動に顕著な功績があった生徒)
運動部8名、文化部2名、委員会・HR7名、生徒会執行部7名
④蜂苑賞(精勤かつ学業優秀で部活動に精励した生徒、その他顕著な活動を行った生徒 蜂苑同窓会より)3名
〇記念品贈呈
生徒会長より、卒業生代表(前生徒会長)へ卒業証書ケースが贈られました。
はなむけの言葉 お礼の言葉
賞状授与式・記念品贈呈式終了後に、蜂苑同窓会入会式が行われました。
<会長あいさつ>
<記念品贈呈>
<入会のことば>
<各クラス同窓会係紹介>
明日はいよいよ大沼高校として最後の卒業証書授与式です。