校 訓 誠実 明朗 健康
目指す学校像 個々の生き抜く力を育み地域社会を支える人材を育てる学校
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令和4年4月に本校と坂下高校が統合し開校する「会津西陵高等学校」の校章および制服が決定し、
先日、福島県教育委員会より公表されました。
<校章について>
大沼・坂下両校の生徒に校章の原画を募集し、その中から候補を選び校章デザインのモチーフにした。中心にあるあやめの花は、 生徒の原画を元に描かれたものである。あやめは校舎が位置する 会津美里町の町の花であり、その花弁から飛び立とうとする2羽 の若鳥は統合する大沼高校と坂下高校を表しており、両校が新しい時代に向かって羽ばたく姿に重ねている。鳥がくわえている四つ葉のクローバーの葉の一つが黄色なのは全体の中の「個」を尊重する意味がある。なお、スクールカラーはあやめの代表的な花の色でもある青紫色とすることとし、校章にも取り入れた。
<制服について>
全体的に品位のある高校生らしい制服となるようにデザインを検討した。ブレザーは明るい杢(もく)グレー色を採用し、さわやかな印象となっている。女子のスカートは一般的なプリーツスカートではなく、フレアスカートを採用することで個性を持たせている。また、女子でもスラックススタイルを選択できるようにした。なお、検討にあたっては大沼・坂下両校の生徒の代表が試着し、デザインや機能性についての意見を生かした。
※令和4年度入学生より、新制服となります。令和2~3年度に本校および坂下高校に入学した生徒については、変更ありません。
【6/17 福島民友より】