校 訓 誠実 明朗 健康
目指す学校像 個々の生き抜く力を育み地域社会を支える人材を育てる学校
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6月30日(水)期末考査2日目でした。日頃の学習の成果は発揮できたでしょうか?
考査も折り返しとなりました。残り2日間、全力で取り組んでいきましょう!
午後から先生方は、授業改善研修会を行いました。
「仕掛けと仕組みで生徒を巻き込むアクティブ・ラーニング型の授業とは?」という動画を見た後、
班ごとに分かれ、「主体的・対話的で深い学びの視点からどのように授業改善に取り組んでいるか」
をテーマに研究協議を行いました。
<研究協議の様子>
各班とも、熱い議論が行われています。
最後に、各班で話し合った内容を共有しました。
本日の研修を今後の授業に活かしていきます!!
6月29日(火)~7月2日(金)の4日間の日程で、1学期の期末考査が行われます。
本日、初日の考査が行われ、各学年とも集中して取り組んでいました。
特に3年生にとっては、進路決定に向け重要な考査になります。
最後まで諦めることなく、日頃の学習の成果を発揮してください!!
廊下に出された鞄の上には、勉強したノート、プリント類がたくさん置いてありました。
6月23日(水)現代文B(3年)の授業において、研究授業が行われました。
本日の授業は、評論の内容で「記号の世界を生きる」を題材に、
論の展開にそって、筆者の主張を理解したり、「記号の世界を生きる」ということについて、
考えを深めたりしました。
香りも記号になる!?。勉強になりますね!
6月21日(月)総合的な探究の時間において、今後実施される「ディベート」の際に必要となる
会津美里町の情報や知識の習得を図るため、外部講師講演会が行われました。
今回は、会津美里町役場の各課より講師をお招きし、下記の5つのテーマについて講演していただきました。
(1)町内商店街の現状について【産業振興課】
(ディベートテーマ:会津美里町は巨大ショッピングセンターを誘致すべきだ)
(2)町の子育て支援と高齢者支援について【教育文化課・健康ふくし課】
(ディベートテーマ:会津美里町は子育て支援より高齢者支援を重視すべきだ)
(3)住みやすいまちづくりのための取り組みについて【政策財政課】
(ディベートテーマ:会津美里町は住民の住みやすさよりも観光に力を入れるべきだ)
(4)町の防災連絡体制について【総務課】
(ディベートテーマ:会津美里町はこれまでの防災連絡体制を改め、新たに防災アプリの開発・活用に力を入れるべきだ)
(5)町の特産品や名所について【産業振興課】
(ディベートテーマ:会津美里町は今ある特産品をアピールするより、全く新しいものを作り出すべきだ)
会津美里町職員の皆様、本日はお忙しい中、講師を務めていただき、ありがとうございました。
学習した内容をもとに、ディベートに向けてさらに準備を進めていきたいと思います!!
令和4年4月に本校と坂下高校が統合し開校する「会津西陵高等学校」の校章および制服が決定し、
先日、福島県教育委員会より公表されました。
<校章について>
大沼・坂下両校の生徒に校章の原画を募集し、その中から候補を選び校章デザインのモチーフにした。中心にあるあやめの花は、 生徒の原画を元に描かれたものである。あやめは校舎が位置する 会津美里町の町の花であり、その花弁から飛び立とうとする2羽 の若鳥は統合する大沼高校と坂下高校を表しており、両校が新しい時代に向かって羽ばたく姿に重ねている。鳥がくわえている四つ葉のクローバーの葉の一つが黄色なのは全体の中の「個」を尊重する意味がある。なお、スクールカラーはあやめの代表的な花の色でもある青紫色とすることとし、校章にも取り入れた。
<制服について>
全体的に品位のある高校生らしい制服となるようにデザインを検討した。ブレザーは明るい杢(もく)グレー色を採用し、さわやかな印象となっている。女子のスカートは一般的なプリーツスカートではなく、フレアスカートを採用することで個性を持たせている。また、女子でもスラックススタイルを選択できるようにした。なお、検討にあたっては大沼・坂下両校の生徒の代表が試着し、デザインや機能性についての意見を生かした。
※令和4年度入学生より、新制服となります。令和2~3年度に本校および坂下高校に入学した生徒については、変更ありません。
【6/17 福島民友より】